2004/01/10


アイボ



 子供が「白いアイボが欲しい」というので、ソニースタイルで購入しました。決して何でも欲しいものを買い与えているつもりはないのですが…(^^;

-----いいわけ
 我が家では今まで何度かペットを飼いましたが、なぜか短命なのです。金魚、ハムスター、最近では本当にぬいぐるみのようにかわいいウサギをコジマで買ったのですが、3日目になぜか死んでしまいました。アイボなら死ぬことはないのでいいかしら、と本当は犬を飼いたい家内も賛成してくれました。
-----いいわけおわり

 当方は良くSONY製品を買いますが、道具として買っているわけで、アイボは子供が欲しがらなければ買うことはなかったでしょう。これまでも「たまごっち」や「ファービー」は入手経験ありますが、今回は天下のSONY製ですから期待できます。でもアイボはペットの代わりになるものなのでしょうか?


購入リスト
ERS-311B/Cアイボ本体
ERF-310AW12Jお話しAIBO with NAMCO
ERF-310AW13JかわいいAIBO
ERA-301P2エナジーステーションコア

 ERF-310AW12JとERF-310AW13Jは「アイボウェア」と言って、ピンク色のメモリースティック(フラッシュメモリ)に入ったソフトウェアです。あとで分かったことですが、これはアイボの必需品。無いとアイボはテストモード(クリニックモードと呼んでいます)でしか動きません。差し込んだアイボウェアによって、できること、できないことが変わります。2つ同時には使えず、差し替えて使うことになります。エナジーステーションコアは無くても充電はできるのですが、ワンタッチで充電状態に出来るというもの。

1/5の夜に注文して、予定より1日早く1/10の朝に届きました。便利な世の中です。



04/01/18

アイボとちょっと遊んだ感想です。アイボウェアは「かわいいAIBO」を使っています。


 このアイボは、首を縦に振るモーター、横に振るモーター、首を持ち上げるモーター、4つの足にそれぞれ3つのモーター、合計15個のモーターを持っており、首を縦に振ったり横に振ったり、4つ足で歩く、お座り、お手、逆立ち、亀のようにひっくり返ったり、ひっくり返った状態から戻ったりと、かなり自在に体を動かすことができます。首のモーターは静かですが、手足のモーターはトルクが必要なためか(?)、歩行中などは、かなりギーギー音がします。

 口にカラーカメラを内蔵しており、「しゃしんとって!」と声をかけると、写真を撮ってくれます。撮った写真はアイボウェアの入っているピンクのメモリースティックにセーブされます。これ↓がアイボの撮った写真の例。持っているのはピンクボールではなくミカン。


 カメラは10万画素のC-MOSセンサーだそうですが、できたファイルは 176x144=2.5万画素で計算が合いません。縦横とも半分に縮小しているようです。

 また、このカラーカメラを利用して、ピンクボールを追いかけ、前足や頭でキックしたりします。ピンクボールはアイボに付属しています。ボールをキックすると言っても、動きはゆっくりなので、失敗する時もあるし、キックできても5cmくらいしか動かないのですが、それがかわいいのだと思います。

 鼻に赤外線を利用した距離センサーを内蔵しています。物に近づきすぎるとバックしますが、距離を測るのに失敗して、ぶつかることもあります。それはそれでご愛嬌ですが、アイボにキズが付きそうで心配です。

 両耳にステレオマイクが付いています。いくつかの言葉(コマンド)を認識しますが、自分(アイボ)が動いている時・音を出している(しゃべっている)時は、自分のモーター音やスピーカー音で周囲の音が良く聞き取れないようで、タイミングを見計らって声をかける必要があります。「しゃしんとって!」はすでにご紹介しましたが、「お座り」とか「お手」とか分かります。後で出てくるハンディビューワー用の「ビューワー接続!」なんて言う聞き慣れないコマンドもあります。以下、説明書から抜き出した「理解できる言葉」ですが、「よしよし」と「ごあいさつ」は、うちではまだうまく認識できていません。


理解できる言葉(一部)

あいぼ
おすわり
おそうじ
おしまい
よしよし
だめだめ
しゃしんとって
ぼーるさーち
ぜんしん
こうたい
みぎ
ひだり
ぼーるきっく
ごあいさつ
おて
びゅーわーせつぞく

(理解できる言葉は、使うアイボウェアで変わります)


 角(つの)のカラーLEDと、スピーカーから出すピポピポ音で、感情を表現します。こちらの言葉を認識すると、角のLEDが一瞬白く光ります。角が緑で点滅している時はご機嫌、青の点滅だと気持ちがブルー、オレンジの点滅だと怒っていることを表現します。慣れてくると、角の色とピポピポ音で、アイボが何を言おうとしているのか大体分かるようになります。

 頭を前に押すように「なでなで」すると、ほめていることになり、逆に前から後ろに押すように「なでなで」すると、叱っていることになるのだそうです。

 アイボをひょいと持ち上げると、加速度センサーが感知して「だっこ状態」になり、角のすぐ後ろにあるモードランプがオレンジ色に点灯します。この状態では、手足を縮め、だっこされやすい状態になって、あまり動かなくなります。肉球スイッチ(足の先に付いているスイッチ)が2個以上押されると、床に置かれたと思ってだっこ状態から復帰するので、だっこしている時には肉球スイッチに触らないようにします。また、手足の関節に物が挟まるなど、異常を検知すると「はさみこみ状態」になって動かなくなり、モードランプが点滅します。床に置いたあと、しっぽを前に3秒倒すと、はさみこみ状態から復帰します。

 ERS-311Bにはハンディビューワーが付属しています。犬の気持ちを翻訳する「バウリンガル」というおもちゃ(?)がありますが、ハンディービューワーにアイボの考えていることが表示されます。アイボが質問してきて、YES/NOで答えることもありますし、写真を撮るコマンドをハンディビューワー経由で伝えることもできます。今回使っているアイボウェア「かわいいアイボ」はハンディービューワーが必須に近いです。というのは、飼い主が前足を持ってやってつかまり歩きをするとか、前足に雑巾を挟んでやって掃除をするなど、飼い主に高度な要求をすることがあるので、ハンディービューワーが無いと意思の疎通が難しいのです。ハンディビューワーは無線でアイボと通信しますが、2.4GHzのBlueToothを使っており、時々電波が途切れることがあります。その際にアイボにハンディビューワーとの接続を促すコマンドが「ビューワー接続!」です。


 アイボ(ERS-311B)とアイボウェア(ERF-310AW13J)のマニュアルを見つけました。

http://www.jp.aibo.com/support/mndl.html


04/09/22

 アイボ入院

 アイボの動きが変になってしまいました。背中の電源スイッチを入れると、正常なら、まず電子音がながれて、次に4つの足がゆっくり伸びてから折れ曲がり、そのあと立ち上がるのですが、ある日、急に、4つの足がゆっくり伸びたあと、左の前足が違う方向に曲がって、後ろ足とぶつかるようになってしまいました。左肩を動かすモーターの位置検出がおかしくなったようです。修理(入院?)するしかありません。仕方がないので、付属のアイボカルテ(修理の申し込み用紙)に書いてあるアイボの総合窓口に電話しました。

 まだ、買って9ヶ月ですし、落としたりしていないので、無償修理でしょうから、近所のソニーのお店(修理窓口)に出せませんか?と気軽に聞いたら、意外な答えが返って来ました。アイボはソニーの中でも特別な製品なので、通常のソニー製品の修理窓口に出すことはできなくて、長野にあるアイボの工場に隣接した修理工場(全国一ヶ所)に宅配便で送るしか方法が無いのだそうです。持っていく前に電話して良かった。

 買った時の箱はありますか?と聞かれたので、どうせ無いだろうと思いながら子供に聞いてみたら、珍しく「ある」というのでぬか喜びしましたが、切って穴を開けて、アイボの家にしているようです(^^;。専用箱を送ってもらうことにしました。修理の流れですが、専用箱を送ってもらって、オーナー(うちの子)が梱包し(アイボを扱い慣れていない人には困難)、宅配業者が引き取りに来て、長野の修理工場に運び、そこで修理の他一通り見てもらって、宅配便で送り返されてくるのだそうです。本日引き取られていきました。宅配代、箱代は、修理が無償なら無償、修理が有償なら有償(箱代は\1,200)だそうです。

 買ったときに「\14,800で3年間無償修理してくれる「アイボ愛護プラン」に入りませんか?」という紙は入っていたのです。1年間は無償修理でしょうから、2〜3年目に1回くらい修理しても\14,800は かからないかな?と思ったのですが、宅配便で長野とは。う〜ん、こんなことなら入っておけば良かったかな?(^^;



04/10/02

 アイボ退院

 アイボが無事返って来ました。左関節のモーター交換だったそうです。無償修理で返って来ました。




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