2011.04.17
ブルーレイDIGA DMR-BZT700 (ハードディスクレコーダー)
居間のビデオをDIGAに替えました。
小型。特に奥行きと厚さが小さい(W=430mm, H=49mm, D=199mm)
裏側、端子は整理されている感じ…
@電源、A地上デジタルアンテナ入出力、BBSデジタルアンテナ入出力、
CHDMI出力、DUSB端子、ELAN端子、Fi.LINK、G光音声出力、
H映像入力(L1)、I映像出力、JD端子
東芝のハードディスクレコーダ(RD-XS57)の上に乗せたDMR-BZT700。まだ東芝に録画したビデオがかなり残っているので、しばらく併用しようと思っています。小さいので設置は簡単。東芝はアナログで、パナはHDMIでテレビにつないでおり、テレビの入力切換えで、2つのHDDハードディスクレコーダを選択します。アンテナは、地デジとBSをそれぞれ、パナに入れてから東芝に入れて、最後にテレビにつないでいます。
アナログ放送終了(7月)が近づいて来たので、居間のビデオをDIGAに替えました。
当方的に見た「BZT700のすごいところ」
- 番組録画
- 内蔵ハードディスク、ブルーレイディスクにハイビジョン番組を保存できる。
- 内蔵ハードディスクは1TB。地上波デジタル放送(17Mbps)をDRモードのままで127時間、BSデジタル放送(24Mbps)なら90時間保存できる容量らしい。
- 番組が重なっていても、3番組まで同時に録画できる。
- ハードディスクレコーダでは本機に限らず一般的ですが、録画が終了する前に、録画している番組の頭(最初)から再生を開始できるので、 番組の途中で帰宅した時に、結末を先に見ずに済みます。
- ホームサーバー
- 番組の録画ばかりでなく、ハイビジョンムービーで撮った動画も、デジカメで撮った静止画も、保存したり見たりできます。
- ハイビジョンムービーをUSBでつなぐか、撮影済みのSDカードを入れると「見ますか?保存しますか?」のメニューが出現し、 そのまま見たり、ハードディスクやブルーレイディスクにダビングできます。
- デジカメで撮影した静止画の入ったSDカードを本体に入れれば、 スライドショーで見たり、本体のハードディスクに保存できます。スライドショーはちょっと気が利いていて、完全な静止画ではなく、ちょっとずつ大きくなるとか、左右にスライドするなどのランダムな効果付き、ランダムな音楽付きです。
- 音楽CDを取り込むことも出来るらしい(うちではあまりしませんが…)。
- ネットワーク
- 無線LANを内蔵しており、本機で撮った番組を、別の部屋のテレビで見ることができます。
- デジタルリビングネットワークアライアンス(DLNA、要はホームネットワーク)対応のテレビから、LAN経由でサーバー(本機)にアクセスすることで、 撮った番組を別の部屋で見ることができます。うちでできると思っていなかったので、出来た時はちょっとびっくり。
- 本機はIEEE802.11n(2.4GHz/5GHz同時使用可)の無線LAN内蔵、最近買った自分用のレッツノートCF-W8も(IEEE802.11a(W52/W53/W56)/b/g準拠、IEEE802.11nドラフト2.0準拠)と比較的空いていて帯域も広い、5MHz帯にも対応した機器が増えて来たので、 本機を買って直ぐに、家の無線LANルーターを11aと11n/g両対応の「WZR-HP-AG300H/U」に交換していました。
左がWZR-HP-AG300H、すごいアンテナが付いています。
多分マイモのためだと思います。
右はYahooBBのADSLモデム。
それでもDLNAが出来るとは思っていなかったのですが、WEBで調べていたら2Fのテレビ(ブラビア KDL-26J3000)も DLNAに対応していることが判明。 東芝につないで使っていて、今回使わなくなったWLI-TX4-AMG54をつないで設定したところ、1Fに置いてある本機のハードディスクに入った番組を、 あっさり見ることができました。
手前がWLI-TX4-AMG54、奥がテレビの裏側。
テレビにもLAN端子があるとは知りませんでした。
電話の端子があるのは知っていたけど…。
- 方法ですが、DIGA側は無線LANルーターに登録し、DLNAをONにしておきます。 テレビ側には、有線LANのポートがあるので、無線LANルーターに登録したWLI-TX4-AMG54を接続して、ネットワークに参加させておきます。 テレビのリモコンの真ん中に、青い[ホーム]という普段あまり使わないボタンがあり、 これを押すと、上下左右のアイコンが出て来るので、まず左右に動かしてビデオの欄を選ぶと、 [DMR-BZT700]というアイコンがあるので、これを選択、今度は上下に動かすと、DIGAで録画した番組がずらっと並んでおり、見たい番組を選択すると、再生することが出来ます。
- 最初に2Fのテレビで見た時には、11aのみの設定にしていたのですが、番組によってはコマ落ちしたり音が途切れたりして、 「録画の画質を落とさないと無理かな?」と思ったのですが、11a/11g自動切換えにしてから(?)は、「十分見られる」と家人が言っています。WLI-TX4-AMG54のランプは11aではなく、11gが点灯しているので、11gの方が具合が良いようです。
- DLNA経由では、ハイビジョンムービーで撮った動画は再生できません。DLNAで再生できる動画はMPEG2に限られており AVCHDは無理というのが理由、ちょっと残念。
- 録画した番組をワンセグ画質に変換して、持ち出すことができるようです。 当方のパナの携帯は対応しているようなので今度やってみようと思います。
- YouTubeにも対応しているようですが、パソコンでも見られるので特にメリットは感じません。
- Skypeにも対応。テレビ電話ができるようですが、専用のカメラを買うわないといけないようです。子供はパソコンにヘッドセットで Skypeを使っているし、あまり必要性は無いようです。
- アクトビラという動画サービスにもアクセスできますが、あまり面白いコンテンツは見当たらなかった。
- 使いやすい
- 東芝のHDDレコーダーはマニアックで、何でも設定できけど、ちょっととっつきにくい感じがあります。 パナソニックのDIGAは、今までXP21Vを使っていて慣れていることもありますが、メニューが整理されていて分かりやすく、使いやすい。
- その他
- ハイビジョンムービーで撮った動画をダビングすると、録画一覧のリストに入るのですが、一番左側の代表画像が「準備中」になっています。これにいつ画像が入るのかと思ったら、電源を切った時に作っているらしく、電源がなかなか切れません。次に電源を入れて 録画一覧のリストを見ると、代表画像として、動画の最初の方の画像が入っていました。
一番下の番組は画像が「準備中」。
一度電源を消すと、次に点けた時には画像が入ってる。
2Fで使っているハイビジョンDVDレコーダXP21V、いままで使っていたアナログのHDD&DVDレコーダRD-XS57と機能を比較してみました。
パナソニック
BZT700パナソニック
XP21V東芝
RD-XS57同時録画番組数 3番組※1 1番組 2番組 ハードディスク容量 1000GB 250GB 300GB 対応ディスク BD-RE XL、BD-R XL、
BD-RE、BD-R、
DVD-RAM、DVD-RW、
DVD-R、DVD-R DLDVD-RAM、DVD-RW、
DVD-R、DVD-R DLDVD-RAM、DVD-RW、
DVD-R、DVD-R DLビデオカメラ対応 ○(ハイビジョン※2) △(標準画質で
アナログ等速ダビング)△(標準画質で
アナログ等速ダビング)ハイビジョン録画 ○
HDD、BD系ディスク
(※3)△HDDのみ
(ハイビジョン画質で
取り出す手段なし)× 対応する放送 デジタル放送のみ
(地上、BS、CS)デジタル放送、
アナログ放送アナログ放送 特徴 無線LAN内蔵
(しかも11aも)VHSデッキ搭載 スカパーチューナーを制御
して予約録画可能
※1:スカパーチューナーからの入力を含め4番組同時録画と謳っているが、本機のみでは3番組。
※2:AVCHD規格のビデオカメラからは、SDカードやUSB経由でコピー可能。
※3:DVD-RAMとDVD-R(DL含む)には、AVCRECという規格でハイビジョン記録可能。
選択理由
当初デュアルチューナーのBWT500にしようと思ってkakaku.comをウォッチしていましたが、今年初めに、\55,000ぐらいだったのが\60,000に値上がった、というコメントがあったのと、いま使っているXP21Vと同じ容量(250GB)で、うちのXP21Vはハードディスクの残量が6時間とかなっているので、せめて倍の500MB、できれば4倍の1000MBの容量が欲しいということで、「良いものを買って長く使う」というポリシーでBZT700を選びました。結果的には、DNLA(ホームネットワーク)などのための無線LANも内蔵されており、それなりに良かった(ハードディスクの容量だけ考えると割高だけど…)。
購入店
kakaku.comで最安値に近くて、評判の良かった兵庫の店から代引きで購入。5年の延長保証(後述)、代引き手数料込みで\94,285。ちなみに、ヨドバシ.comだと10%ポイントが付いて14万弱(実質12.5万弱)、アマゾン.comでも10万円弱でした。 頼んだのが04/16(土)の昼前、「発送された」とメールが来たのがその日の夕方、うちに届いたのは次の日の夕方、兵庫から東京まで丸24時間で届きました。2〜3日では届くと思っていましたが、想像を越える速さでした。
延長保証
ハードディスクが入っているので、1年の保証期間が過ぎたあとに、1回くらい故障するのは確実だと思い、延長の5年保証も付けました。 5年保証というと「そのお店が5年あるか?」が問題になりそうですが、お店の保証では無く、TWGワランティーサービス(ttp://www.twg.co.jp/)という専門会社の保証でした。
この機械はメーカーの1年保証が、(引き取り修理では無く)「出張修理」なので、延長保証も「出張修理」になるそうです。 実際に1年経過後に故障した場合、TWGの延長修理受付センターに電話連絡することになるのですが、電話がうまくつながるか?が最大の課題でしょうか?
- メーカー保証に準拠
- 保証限度額は100%
- 修理回数は無制限
- 免責金額なし
メディア(媒体)のコストパフォーマンス比較
昔はテレビ番組をVHSテープに撮っていましたが、その後DVD-Rになり、今回ハイビジョン対応でブルーレイディスクになります。次世代ディスクがブルーレイに統一されたので、 しばらく記録媒体で悩む必要は無い(これしかない)のですが、ブルーレイにも、ワンタイムのBD-R、書き換え消去可能のBD-REの2種類あり、同じワンタイムのBD-Rでも、1層の25GB、2層の50GB、 4層の100GBもあるので現状どれが一番お得か?一覧表にしてみました。ディスクの値段は、ヨドバシ.comとamazon.comで見ています。当方はたくさん撮ってため込むので、なるべくスピンドル(50枚とか重ねて、筒状で売っているやつ)を買うことにしています。
○:今回購入
種類 メーカー 容量 枚入り 値段 \1あたりの容量 備考 ○ BD-RE パナソニック 25GB 20 \3,980 126MB 書き換え可能 BD-RE マクセル 25GB 20 \3,880 129MB パナソニックと僅差 BD-RE パナソニック 50GB 10 \7,980 62.7MB 50GBは、片面2層になっている BD-RE マクセル 50GB 10 \5,980 83.6MB 25GB品より割高。スペースは省けるが… ○ BD-R パナソニック 25GB 30 \4,980 151MB 書き込みは一回きりなので、自分で撮った
ビデオなど書き換えない用途に使うBD-R TDK 25GB 30 \4,580 164MB パナソニックと僅差。今回はパナを購入 BD-R パナソニック 50GB 15 \5,490 137MB 50GB品は、まだちょっと割高 BD-R SONY 100GB 1 \4,980 20MB 100GB品は、まだ1枚売りのみ ○ DVD-RAM パナソニック 4.7GB 20x2 \5,480 34.3MB 書き換え可能。値段はヨドバシ(20枚2パック)。
コストの観点では、DVD-RAMで記録する必要
が無ければ、BD-REにした方が3倍以上お得。DVD-R TDK 4.7GB 50 \1,980 119MB デジタル放送なので「CRPM対応」が必要。
DVD-Rは品質が良くないものが多い。
(用途にもよるが)安すぎるものは避ける。
ワンタイム(書き込み1回のみ)ディスクで¥1当たりの容量が一番多い(ビット単価が安い)のは、25GBのBD-Rでした。DVD-Rは品質が良くないものが多くて値段も様々。一枚¥31以下だと ビット単価で現状のBD-Rを越えますが、BD-Rは容量そのものが大きい分、保存スペースも少なくて済むので、BD-Rの方がベターだと思います。
DATA:
BZT700 \88,780
5年延長保証 \4,980
代引き手数料 \525
-----------------
計 \94,285
無線LANルーター USB子機セット「WZR-HP-AG300H/U」 \15,800
パナソニックDIGA DMR-BZT700
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